『~美しい音が作る社会~』
例えばクラシックの調べが、美しい風景に溶け込むように。
整然とした音の調べに合わせるよう、国と町を作るように。
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『~さも当たり前のように奪う命~』
この世に生きて、生存しているだけで、
例えば何かを身に纏う、それだけでも、
もしもそれが絹ならば、蚕の皆さまの、
生きたままの命を奪って作られたもの。
そのように私達の世界は作られていて、
まるで、自由にして良いというように、
目の前の自然を縦横無尽に奪いつくす。
痛みある生物の死も、感じないように。
感謝すらも忘れながら、享受して来た。
しかしやがて、文化も手放す時が来る。
文明の果ては、どこまで行くのだろう。
私達の時代は、いつまで続くのだろう。
何が必要で、何が不必要なのだろうか。
白と黒のドレスを召された気高い精霊。
蚕さま方の死の苦しみを和らげる方が、
人の世の感謝の無さを、嘆かれている。
さも当たり前のように奪う命の多さに
感謝もせず、負担を減らそうともせず、
人の世が平定されるはずが無いものを。
私達は何も知らなくても問われている。
今後どのような文明にして行くのかと。
自然界の皆さまが限界に来ておられる。
自然界との共栄を目指せる人の社会へ。
その決断が出来た人と、子孫の時代へ。
近い将来、文明の変換が行われるのだ。
『~自らをプロデュースする~』
人は誰でも、人生のシナリオの許容範囲内において、
様々なシチュエーション、出来事を、自らの意志で
プロデュースすることが出来る。と、天が言われる。
『~最後に気が付くと、自分しか居ない~』
やがて最後に気が付くと、自分しか居なくなる。
この宇宙も、他の宇宙も、皆が一つに還るとき。
魂の仲間達と共に。
敵対勢力達と共に。
宇宙の旅も終わる。
そうして最後の最後に残るのは、自分だけ。
根源の光は、我々を通して、自分を現した。
ゆえに、全存在が根源の光の映し身であり、
いかに忘れていようとも、思い出す仕組み。
これが全てが神である証。
決して認めようとしなくても、知っている。
よく知っている。本当は、自分しか居ない。
だから共に愛し合い、助け合って生きよう。
無数の自分が散りばめられた、宇宙の中で。
『~この世のバランサーと、お金の仕組み~』
何かを得れば、何かを失う。この世の仕組み。バランスのセンサー。
全てを手中に収めることはない。両極端なことも経験させる仕組み。
『~いよいよ来る、箱舟の時代~』
箱舟の時代。
避けられない人類の宿命の時。
我々人類の分岐点がやってくる。
一人一人の行く末が、決定されて行く日は近い。
本当は天と地とによって、既に決定されている。
新しい時代は、現代の延長線上のようでもあり、
しかし、今と同じような文明にはならぬように、
未来社会に向けて、ボーダーが設けられている。
天が定めた、人類の分類。
地が定めた、人類の選別。
天の運行と、地の運行が、重なるとき、
箱舟には多くの人々が乗り込むだろう。
地球文明を高みへと押し上げるために。
宇宙文明を新たな領域へと導くために。
そして箱舟の時を越えて、シナリオは進み行き、
地の選別者であった者も、天の分類に従うのだ。
出来る限りの理性と、愛と調和に生きるように。
騙さない騙されない、誠意と智恵を持つように。
そのような人類が宇宙開港への扉を開いて行く。
箱舟の時代を乗り越え、天と宇宙の運行の如く。
『~起こりうる意識の入れ替え~』
今、地球領域内に存在する平行現実、パラレルワールドの、
通過ゲートが開かれ、意識の移動が行われようとしている。
早ければ2016年までの間に、一人一人の意識が問われ、
最も各々を表現するに相応しい世界への移行が決められる。
もし現世界が、大きな厄災もなく緩やかに高次元型社会へ、
ユートピアへと向うなら、それに見合う意識が必要になる。
世界情勢と、天災・人災のタイミング、あるいは夢の中で、
又は、瞬きの間のように素早く、意識の入れ替えは起こる。
意識が入れ替わるということは、肉体自体は、このままで、
意識だけが、その世界に合ったものに入れ替わるのである。
驚くことに、肉体を持って知覚出来る世界だけでも無数で、
つまり、人の意識の集まり=集合意識の数だけあるらしい。
私達地球人類が、一人残らず平和な世界で暮らせるように、
いつでも意識を天へ向けて。輝く光、内なる静寂の世界へ。
『~魂と肉体付随意識、霊的分身・生霊と言われるものについて~』
肉体には父母の系譜があるが如く、
意識にも、霊譜・霊系が存在する。
内なる指導霊・魂由来なのである。
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