『~起こりうる意識の入れ替え~』

今、地球領域内に存在する平行現実、パラレルワールドの、
通過ゲートが開かれ、意識の移動が行われようとしている。

早ければ2016年までの間に、一人一人の意識が問われ、
最も各々を表現するに相応しい世界への移行が決められる。

もし現世界が、大きな厄災もなく緩やかに高次元型社会へ、
ユートピアへと向うなら、それに見合う意識が必要になる。

世界情勢と、天災・人災のタイミング、あるいは夢の中で、
又は、瞬きの間のように素早く、意識の入れ替えは起こる。

意識が入れ替わるということは、肉体自体は、このままで、
意識だけが、その世界に合ったものに入れ替わるのである。

驚くことに、肉体を持って知覚出来る世界だけでも無数で、
つまり、人の意識の集まり=集合意識の数だけあるらしい。

私達地球人類が、一人残らず平和な世界で暮らせるように、
いつでも意識を天へ向けて。輝く光、内なる静寂の世界へ。

『~魂と肉体付随意識、霊的分身・生霊と言われるものについて~』

肉体には父母の系譜があるが如く、
意識にも、霊譜・霊系が存在する。
内なる指導霊・魂由来なのである。
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『~天への扉~』

私達が還る唯一の場所は
眩い光の射す天上の世界
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『~夢に見た、鮮明な地図~』

ある日、夢に現れた鮮明な道路地図は、
記憶とは異なる、阪神間のものでした。
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『死して尚、清々しい姿でいるために』

我々がこの姿を保ちながら、日々を生きているように、
死後も、その姿は保存され、肉体次元の形が保たれる。
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『~節目の年に、天の光が貫く~』

思いの外、上手く行ったり。
思いの外、上手く行かなかったり。

それらの示すところを深く考えることもなく、その時々の出来事に流され、
その間に考えていることは、また別のこと。運命の示唆に気付く暇も無く。

しかし節目の年に入った今、曖昧さや逃げ口上は、もはや許されなくなり、
全く気が付かないで来たものも、自分を美化して、誤魔化して来たものも、
それらが具体性を持って、明確に表出されて行くのを止める手立ては皆無。

逃げようとしても追ってくる、自己責任の年。開示される自分の醜さ。
反面素晴らしい美点は、世の中や周囲の為に生かすよう、開花される。

これらは決して人事ではなく、政治・経済、社会の隅々、全体を通し、
天上の光は、あらゆる場面を貫くように、一人一人を逃さず離さない。

高次元型社会とは、そもそも、そんなところ。
裏と表の垣根がなくて、直ぐに透過する社会。

新村 祐巳 (OPAL)
 
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『~言葉のフィールド~』

あなたの言葉とわたしの言葉が重なり合うとき、
両者の世界に、一つのフィールドが形成される。

交わされる言葉は、特別な共通の言語みたいに、
それは時折、呪文のように、人の心を迷わせる。

言葉には強力なフィールドを形作る力があって、
妄想に色を付け、人を見せ掛けの世界へと誘う。

だから言葉だけに耳を傾けないで、行動を見て。
真実は、きっと、その行動に表れてしまうから。

宇宙はまるで鏡面のように、真実の言葉が放つ、
そのような現実へと、言葉のエネルギーを返す。

もしも私達が虚実の言葉を用いて話をするなら、
その鏡面には何も映らず、返されるものが無い。

偽者が作り出すフイールドは魔法のようなもの。
いつか立ちどころに消えて、何も残りはしない。

だから真実の言葉を話そう。我々のフィールド、
この現実の世界が、幸せの光で満たされるよう。

新村 祐巳 (OPAL)
 
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『~人類に渡されたカード~』

天授というべき見えないカードに、今、有効のランプが灯される。
カードの持ち主に与えられた恩寵が、いよいよ作動を始めるとき。
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『~これからの世界へ~』

私達が何かに目を向けるとき、そこに愛の芽が生まれて行く。
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『~宇宙は塗り絵タイプのパズルのように~』

それはまるで、目の前で起きているが如く、
あらゆる時間軸の全てが描き切られている。
ラストシーンまでの基本ストーリーが既に。
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