『瀬戸際の基準』~出来る限りの善処を持って ~
~天上界より~
今までにもあった話だがインターネットの時代に入れば更に(真偽不明の中で)
名前を名乗らぬ報告者達が、時空の中を彷徨い舞い戻って来たというような事を
まことしやかに(ネットの中に)書き込んで来た内容に行き当たることが出来る。
なぜそのような体験をしたとされる内容が後を絶たないのか、答えは明白である。
皆の心の準備のため。皆の記憶にそれらの内容が断片的にも強く残るためである。
いざ不測の事態でもそれらの情報、記憶が、現実を受け止める力となれるように。
別の時空間・別の世界では、今まで居た元の世界とは大なり小なり違っていたと、
そのような感想が述べられていたことを、皆が記憶の中から思い出すことになる。
それ故に時空を超えても「何も知りませんでした」ということには成り難くなる。
このように記憶に残すように時空の話を知った者達は、準備期間を通過している。
時空間を超える可能性があるということが言える。必要があるから知り得たのだ。
人生の予定表を知る内なる魂の誘導が、時空間の情報に導いている可能性もある。
さて更に分水嶺となる意識の境界線について、重ねてお伝えしておく必要がある。
自分や家族というような範囲、利得の生じる範囲を超えて、人だけでも無く全体、
自国だけでも無く地球全体・宇宙全体の安泰を願えるような意識を持っているか。
そして又人類が気にも留めない活動の裏で例えば空き地が整備されればその裏で
いきなり生命活動を絶たれた生物へ、謝罪の思いを抱いたことがあっただろうか。
出来る限りの善処を持って自分の世界を生きる。その意識が行く先を決めて行く。
『視聴者様からの質問コーナー』短期間で変遷する歴史考察の回
~ YOUTUBE 投稿済 ~
今回は、視聴者様からの御質問に〈この場で〉可能な限りお答えして参ります。
どうぞよろしくお願い致します。 ~日本も世界も安泰でありますように~
それでは先ず、頂いた御質問の全文をそのまま載せさせて頂きます。既に考察を深められた後に
御質問を下さったのでは無いか と感じられました。 ~回答はあくまでも御参考までに~
視聴者さま
質問1,土を掘ると 平安時代や奈良時代など 昔の遺跡が 地下数メートル下で出土しますが、
一方、有名な寺社等で地下から出土している時代と同じ時代の建物が地上にも在るのは何故ですか。
※質問補足
不思議1:奈良の法隆寺は飛鳥時代に建てられたとされているが、同じ奈良地区で
〈飛鳥時代よりも時代が新しい〉奈良時代の遺跡が地中に埋まっている。
不思議2:有名な寺社で建物と地下で出土している物の時代が同じである。
例・・奈良・興福寺 奈良・大神神社 京都・東寺 京都・宇治上神社 等
直感の小部屋
以前のメッセージをお読み頂いての御質問かと存じます。 ありがとうございます。
A, 文明は急に途切れたり後退することがあるようです。古い文明の残留の上に新たな文明を築き、
繋いだということです。元々在った建物等は、現文明以前の文明の存在を示唆していると言えます。
その建物周辺に新たな文明が築かれ、時代の痕跡が後に出土したとしても、
その時代は元々の建物より若くなります。
また常に出土した遺物の方が必ずしも建物より古い時代とは限らず、
旧文明の建物の基礎を使用したり補修したために(木材等を利用して)
出土物と建物が同時代であると推定されているというケースもあるようです。
視聴者さま
質問2,例えば400~500年前の時代の遺跡が地下数メートルの場所で出土するのに
明治以降の約150年間で、地表に土が堆積した 形跡が、全く無いのは何故か。
〈 都市部、田園地帯 等に関わらず 〉
直感の小部屋
A, 土砂崩れ等の起こった箇所には、土が流れ切らずに 留まることがありますが
黄砂等を含め、大抵は水によって流れて行きますので 堆積は し難い ようです。
出土する遺物は確かに埋もれています。その時代の人々が埋めた物もあれば
急激な天災等により一挙に埋まるということも有り得たのだと いうことになります。
視聴者様
質問3、 もし地下の遺跡が徐々にでは無く、一度に土が堆積したと仮定した場合
多くの遺跡から、人骨が出て来ないのは何故ですか。
〈その場合には一度に多くの人々が亡くなったと推察出来ますが〉
直感の小部屋
A, 一挙に来た場合には、一挙に人々も〈遠くへ〉 流されたということです。
多くは 海の方へ 流されました。
言い換えれば、それほどのことが起こったということになります。
先程の御質問にも関係しますが、それほどの衝撃にも耐えられた物の一例が
ピラミッドであるということです。非常に堅牢であるということになります。
視聴者さま
質問4,私達が教えられて来た 歴史は、本当に 正しい歴史 なのでしょうか。
直感の小部屋
A, 歴史分野で申せば、誰も全容が解からないまま、断片的内容を
大衆向けに整合性薄く伏せながら流布したために、大局的思考が乏しく、
且つ、思考放棄する人類が大多数となっている現状です。
視聴者さま
ありがとうございます。予想を超えたメッセージでしたが、
言われてみればなるほどと思わされる気が致しました。
また機会があればよろしくお願い申し上げます。
直感の小部屋
ご視聴者様、ありがとうございます。有益な御質問を賜りましたことに
感謝御礼申し上げます。また是非、御質問をお寄せ下さいませ。
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※追記
今回の深い御質問には、チャネリングに入る際には緊張感がございました。
2問目以降に入りますと、メッセージには驚きと共に腑に落ちる感じもしました。
その時は遠くは無く、直ぐ間近に。皆が、この世に生息している間に
時が満ちて来るのかも知れません。 ~変遷の波、穏やかに~
『夜明け前の暗さ』~そして、囚人の星と呼ばれる所以~
〜天上界より〜
今は沈鬱な状況が続き、局所的にも全域的にも張り付いた黒雲のような影が時代を覆っている。
皆が一体いつまで晴れないのかと案じている間中、音の無いシグナルが点滅を繰り返している。
あの惑星が近付くにつれて地球領域には分岐が近付いて来る。繰り返し引き起こされる運命は、
〈宿命では無いので本当は避けられるのだが〉今となっては宿命のように明瞭にそれが現れる。
未知の惑星と呼ばれる物が毎度近付く度に、表面と内側に分岐を続けながら意識は階梯を昇る。
知らずに囚人の星と呼ばれる文明を築いたり、知らずに内側に分岐して高度な文明を築き出す。
さて「地球は囚人の星である」という表現を見聞きしたことがある人達は多く居ることだろう。
他の惑星から見れば、この惑星の表面・表層に住まう者達やその文明を観た感想がそれになる。
また周波数の異なる世界に分れる現象を、別の見方をすれば数が減ったということにもなるが、
全体としての減少はない。唯、目の前の数が減少したように見えるだけということなのである。
数百年、3〜400年ごとに繰り返す表面と内側の話。それ位の間に、文明は栄枯盛衰を繰り返す。
自覚なく表面に「囚人の砂の楼閣」を築くのか、新たな内側の領域に入って文明を高めるのか。
実は自己の心深く入り込める勇気ある者が、惑星内部の世界にも入って行くことが出来るのだ。
牽引役として表層に留まる者達も居るのだが、次回はそのような者達も多くは山を超えて行く。
そしてやがて一人また一人、表面から内側の体験を経て、地球領域を卒業して飛び立って行く。
『~交差する世界について~』波に乗れるか否か
~天上界より~
この世だけでも実際に見ることの無い場所が世界中に在るように、知らないことは多くある。
それを不可視の世界にまで拡げるなら、更に未知であることを想像することは容易であろう。
また死後の世界線や天上のエネルギーのように、現世に居ながらそれを感知する場合もある。
それらは過ぎてしまえば夢のように、希薄な記憶の一コマとして薄らいで行くかもしれない。
また夢の世界だと思っていたら実在世界であったり、現実化の前の時空だということもある。
不用意に物を落として見つからない場合等には、稀に空間に裂け目が生じていることもある。
つまり、この世は常に様々なエネルギーや世界と交差しており、それがこの宇宙なのである。
別の時空間も(肉体の在る無しに関わらず)現世と同じように物質感覚で活動しているのだ。
今までは交差しながらも不可視であり、本格的には移動しないよう分かれて生息して来たが、
これからは移動する人々が多数出て来る時が近付いた。皆で幸せな世の中を望む者の世界へ。
さて宇宙の図書館では「時空間を指定すれば現れる装置」があり、光が点灯して現れて来る。
それは既にどこかの現実から消えた世界。今は無い故に移動は出来ないが立体画像で見える。
この暗闇の世界線は消えて行き、いずれ宇宙図書館の記録に残されて行くことになるだろう。
『内なる会話・ガイドに聞いた話、そしてUFO?未確認な画像』
今回のテキストは「YOUTUBE 直感の小部屋」の動画紹介になります。
引用元 https://youtu.be/jX6GF3yOeJE?si=IR-xwr9YHM49o30g
夜空のUFO?動画集につきましては、YOUTUBE の方を、是非ご覧くださいませ。
皆様こんにちは、直感の小部屋です。
今回は内なる会話を通して、天にお聞きしてみた内容をシェアさせて頂きます。
後半は最近の謎の飛行物体の動画になります。楽しんで頂けましたら幸いです。
~どうぞ皆様お元気でお過ごし下さい~
Q, 2024年の夏は、いつまでも暑かった
ように感じたのですが、何故でしょうか?
A,いつまでも暑く感じた原因の一つは、夏の始まり、高温期に入るのが遅かった
太陽の位置や地軸のずれも原因である
Q,日本や世界は、混沌とした様相のようですが現状どうなっているのでしょうか?
A,混沌として見えるのは、世の中を動かしている側が実は右往左往しており、
纏まりの無い状態であると言えるだろう。
Q、不安な世の中ですが、この世の中・文明は存続して行けるのでしょうか?
A、この世は数百年毎の周期で文明の栄枯を繰り返しており、現在その終盤である。今を超えると現在の形は変化する。
Q,具体的な変化を教えて頂けますか?
A,宇宙の原則として同じことは繰り返せない・留まれない。どの分野でも長らく続いた構造があれば変化せざるを得ない。
それは立場というものにも当てはまる。だから、何事にも執着しない事 である。変化しながら 瓦解もすることになる。
有形無形問わず 変化しない物は無い。
生物も資源も、在り方、使い方等々、
終わりや解消、変化の時がやって来る。
Q,新たな文明に入る前の、今は過渡期であって今後激しく世の中は変わると?
A,今までも古い時代の遺産の上に新たな時代を築いて来たが、今度の変化は更に激しいので手放す覚悟を持つ事。
固く閉じられた真実の口が開いて行く。
集約され過ぎたものが共有されて行く。
一つの所に居続けることは出来ない。
人類が認識する空間にも終わりが来て扉が開き、その先に宇宙が見えて来る。
ありがとうございます。この地球領域に
ついても、その認識が大きく変わるような事実・史実が共有されそうで楽しみです。
数百年毎の時代の転換・・私達の常識が大きく変わることになるかも知れません。
さて、後半は最近の夜空の様子です。
YOUTUBEにてご確認ください。
『実体の無い世界』~大きな調整が入るとき~
~天上界より~
この世の実体は移ろい易く姿を変えながら存続している。水のように。転生のように。
また時というものも常に動いているとは言えず、知らない間に止っていることもある。
この世は大多数が思うよりも凝り固まっておらず、集合意識次第で常に微調整が入る。
個々の現場で、必要に応じて知らぬ間に微調整は入って来た。時に時間を止めながら。
しかしこれから起こり得る調整は、微調整では終わら無い可能性が高まって来ている。
大きな調整となれば一旦粒子に戻され、再編されて、瞬時に別の世界へと排出される。
実は普段から微調整の際には世界線が揺らぎ、少し異なる世界に出て来ることがある。
ストップモーションに掛かったように瞬間的なものなので記憶に残ることは稀である。
実体は在って無きもの。全ては「根源の光」のエネルギーの中に在って、形を変える。
今は見えない世界、多種ある別世界が存在するが、そこに入れば実体を感じるように。
大きな調整を通過して愛と調和に輝く世界へ排出されるか否かは意識次第なのである。
この世界は水のように形を変えながら、新しい世界へ生きながら生まれ変わって行く。
もしも部屋の中やその他で、物品が勝手に移動したり、紛失したりしたという時には、
本当は物が動いたのでは無く、貴方が少しだけ異なる世界へ入ったということである。
『信念体系のその先へ』~普遍性への扉~
~天上界より~
いよいよ、積み重なって「場」を形成してきた信念体系を超える時が来ている。
個人の信念は強いものほど遺伝子に組み込まれ、次の世代へ受け継がれて行く。
また個人や集団が、強く体験した感情や思考も「場」に残留して時代を超える。
このような「場」は、それに触れる者を感化しながら、より強固になって行く。
誰もが「場」の影響を受けながら育つので、其々の国々・地域で育つ人たちに
特色が出るのは当然の結果であると言える。時代や地域によって常識は変わる。
さて今一度、自分について、また自分の信じるところについて見つめて欲しい。
そこに普遍的なものは見つかるだろうか。時代や場所を変えても有効だろうか。
極端に言えば「宇宙の端」にその信念を持って行っても、真理だと言えるのか。
それを精査するのである。普遍的で無いものは一過性であると言える。好みだ。
好きなもの・良いと思うもの、それはそれで良い。分別することが必要である。
普遍性のあるところだけを残して、後は自分や自分達の趣味嗜好だと理解する。
時を超えても、場所を変えても変らない真理。皆・全体にとっても良きように。
「普遍性への扉」を開き、歩みを進めるのは、普遍的真理を求める人達である。
「場」には触れる者を自然に感化し、それが真理だと思い込ませる作用がある。
そのように生きて来た人類が、既存の信念体系を越え、その先に進む時である。
注意すべきは抜け出せない「場」を形成するための誘導を見極めることである。
『もし日本がダメになった時、世界の様相が変わる』
~天上界より~
遺伝子の記憶の彼方には、とある場所がある。それは光の溜まり場のような場所。
光が眩しいとは感じることも無く当たり前だった、深く遠い忘れた光の源泉から、
この地球文明の原野に「日本」という地が放たれた。光の記憶を辿る場所として。
光を降ろす核なる場所。他の場所が荒れたとしても荒れ果てることの無きように。
世界中どこに居ても、その呼吸で、遺伝子の記憶の彼方の光と繋がり易いように。
それが設置されて来た。しかしその機能が失われるなら世界は新規出直しに戻る。
各々が何を選ぶのか、集合意識としてはどうなのか。臨界点・瀬戸際が近付いた。
数百年単位で変化する文明の切れ目、新しい文明。それは新規出直しとは言えぬ。
旧時代の不思議な遺物が発見される、そんなヒントも残らない出直しも有り得る。
緩やかな分岐であれば、ある時ふいに知らぬ間に別れ、知らぬ間に誰かと出会う。
激しい分岐なら大きな括りで二手に別れ、時代を進む側と一旦閉じる側に分れる。
閉じた場合にはそれまでの記憶は消失し、新たに意識の経験を始めることになる。
激しい分岐が起こらないためには、この地球文明の原野に置かれた日本の住人と、
日本に関わる全ての者達、また例え旅行者であっても重要な役目にある人々皆が、
日々何を思考し何を選択して生きているのか。光を降ろすような生き方か、否か。
もし日本がダメになり光を降ろせなくなったなら、世界の様相は一変するだろう。
上下関係なく日本に纏わる一人一人が、重要な立ち位置にあると言えるのである。
卵の中にも核があるように。地球文明の中にも核となる場所が存在するのである。
『~超能力の時代へ~』
~天上界より~
更に時代は次元の壁が薄くなり、刻一刻と状況は変化する。それは意志と思いが集まる毎に。
意志と思い、つまり自我を持つ心には「祈り」が生じる。それは人類種だけの特権では無い。
人の心と感情が転写した生物、野生生物、その他にも、意志と思いが顕著に伸びて来ている。
さて今までの人の意志と思いは多分に「我欲からなる祈り」となっていたが、変化が生じて、
他者や社会を考慮したり利他的なものを含む内容となって来ており、その傾向が増えている。
それに連動するように、次元の層が薄くなり「祈りが到達し易くなって来ている」のである。
物質が変化し易くなっており、時に粒子に戻って再生されたり、同時にワープも起こり易い。
あらゆる物の変化が容易であると言える。よって人自体も事象も変化してしまうことがある。
記憶が改竄されるというよりも、実際に現実が変わるので「記憶と違う景色」にも遭遇する。
「無意識の内に」時空間を移動してしまうかも知れない。その場合には些細な変化に気付く。
自らの意志と思いが「魔法のカーペット」のように自分を運んで行く。無自覚であろうとも。
祈りだけでは無く実際の能力としても必要に応じて、今までを超える能力が開花する時代へ。
『~直感と思考の狭間、決断の時~』
~天上界より~
今の地球の過渡期、今後の存続がかかる時期にあたっては・・・
「ターニングポイント」と言えるような時期が各々の人生にやって来ていることをお伝えします。
大きな決断が必要な事案や、小さなことに見えても未来への分岐点となる決断をする時なのです。
決断することで「旧い思考と執着」が解消されて、人生も世の中も新しい転機に入って行きます。
しかし思考するだけでは一向に決断出来ないことがあります。我欲と言ったものが邪魔をします。
決断することで生じる「損得や執着」に気を取られていると思考に足を取られて前に進めません。
より良い決断は内側から湧き出る「直感」が、屈託なく無邪気に進むべき道を示唆してくれます。
直感したことが良い選択だと決断したのなら、その方向で邁進して行くことで成就して行きます。
途中で放棄することなく進んで行くと、やがて光射す道を行っていることに気付くことでしょう。
目指すゴールが損得を越えているなら、山を越え谷を歩いても、怯むことなく進んで大丈夫です。
多くの人々が決断して方向転換することが出来れば、世の中にも好転の流れが生まれて行きます。
いつも申しますように「個人と全体」は連結しています。一人の決断は全体にも影響を与えます。
直感は全ての思い付き(第六感を含めたもの)ではありますが、他者に影響されないものである
必要はあります。自分が落ち着かない時の思い付きや思考の延長線上にあるものではありません。
誰にでもある「無理に答えをひねり出す隙のない」純粋な直感を生かして進んで行ってください。