『~交差する世界について~』波に乗れるか否か

~天上界より~

この世だけでも実際に見ることの無い場所が世界中に在るように、知らないことは多くある。
それを不可視の世界にまで拡げるなら、更に未知であることを想像することは容易であろう。

また死後の世界線や天上のエネルギーのように、現世に居ながらそれを感知する場合もある。
それらは過ぎてしまえば夢のように、希薄な記憶の一コマとして薄らいで行くかもしれない。

また夢の世界だと思っていたら実在世界であったり、現実化の前の時空だということもある。
不用意に物を落として見つからない場合等には、稀に空間に裂け目が生じていることもある。

つまり、この世は常に様々なエネルギーや世界と交差しており、それがこの宇宙なのである。
別の時空間も(肉体の在る無しに関わらず)現世と同じように物質感覚で活動しているのだ。

今までは交差しながらも不可視であり、本格的には移動しないよう分かれて生息して来たが、
これからは移動する人々が多数出て来る時が近付いた。皆で幸せな世の中を望む者の世界へ。

さて宇宙の図書館では「時空間を指定すれば現れる装置」があり、光が点灯して現れて来る。
それは既にどこかの現実から消えた世界。今は無い故に移動は出来ないが立体画像で見える。

この暗闇の世界線は消えて行き、いずれ宇宙図書館の記録に残されて行くことになるだろう。

『内なる会話・ガイドに聞いた話、そしてUFO?未確認な画像』

今回のテキストは「YOUTUBE 直感の小部屋」の動画紹介になります。
引用元  https://youtu.be/jX6GF3yOeJE?si=IR-xwr9YHM49o30g
夜空のUFO?動画集につきましては、YOUTUBE の方を、是非ご覧くださいませ。

皆様こんにちは、直感の小部屋です。
今回は内なる会話を通して、天にお聞きしてみた内容をシェアさせて頂きます。
後半は最近の謎の飛行物体の動画になります。楽しんで頂けましたら幸いです。
~どうぞ皆様お元気でお過ごし下さい~

Q, 2024年の夏は、いつまでも暑かった
ように感じたのですが、何故でしょうか?
A,いつまでも暑く感じた原因の一つは、夏の始まり、高温期に入るのが遅かった
太陽の位置や地軸のずれも原因である

Q,日本や世界は、混沌とした様相のようですが現状どうなっているのでしょうか?
A,混沌として見えるのは、世の中を動かしている側が実は右往左往しており、
纏まりの無い状態であると言えるだろう。

Q、不安な世の中ですが、この世の中・文明は存続して行けるのでしょうか?
A、この世は数百年毎の周期で文明の栄枯を繰り返しており、現在その終盤である。今を超えると現在の形は変化する。

Q,具体的な変化を教えて頂けますか?
A,宇宙の原則として同じことは繰り返せない・留まれない。どの分野でも長らく続いた構造があれば変化せざるを得ない。
それは立場というものにも当てはまる。だから、何事にも執着しない事 である。変化しながら 瓦解もすることになる。
有形無形問わず 変化しない物は無い。
生物も資源も、在り方、使い方等々、
終わりや解消、変化の時がやって来る。

Q,新たな文明に入る前の、今は過渡期であって今後激しく世の中は変わると?
A,今までも古い時代の遺産の上に新たな時代を築いて来たが、今度の変化は更に激しいので手放す覚悟を持つ事。
固く閉じられた真実の口が開いて行く。
集約され過ぎたものが共有されて行く。
一つの所に居続けることは出来ない。
人類が認識する空間にも終わりが来て扉が開き、その先に宇宙が見えて来る。

ありがとうございます。この地球領域に
ついても、その認識が大きく変わるような事実・史実が共有されそうで楽しみです。
数百年毎の時代の転換・・私達の常識が大きく変わることになるかも知れません。

さて、後半は最近の夜空の様子です。
YOUTUBEにてご確認ください。

『実体の無い世界』~大きな調整が入るとき~

~天上界より~

この世の実体は移ろい易く姿を変えながら存続している。水のように。転生のように。
また時というものも常に動いているとは言えず、知らない間に止っていることもある。

この世は大多数が思うよりも凝り固まっておらず、集合意識次第で常に微調整が入る。
個々の現場で、必要に応じて知らぬ間に微調整は入って来た。時に時間を止めながら。

しかしこれから起こり得る調整は、微調整では終わら無い可能性が高まって来ている。
大きな調整となれば一旦粒子に戻され、再編されて、瞬時に別の世界へと排出される。

実は普段から微調整の際には世界線が揺らぎ、少し異なる世界に出て来ることがある。
ストップモーションに掛かったように瞬間的なものなので記憶に残ることは稀である。

実体は在って無きもの。全ては「根源の光」のエネルギーの中に在って、形を変える。
今は見えない世界、多種ある別世界が存在するが、そこに入れば実体を感じるように。

大きな調整を通過して愛と調和に輝く世界へ排出されるか否かは意識次第なのである。
この世界は水のように形を変えながら、新しい世界へ生きながら生まれ変わって行く。

もしも部屋の中やその他で、物品が勝手に移動したり、紛失したりしたという時には、
本当は物が動いたのでは無く、貴方が少しだけ異なる世界へ入ったということである。

『信念体系のその先へ』~普遍性への扉~

~天上界より~

いよいよ、積み重なって「場」を形成してきた信念体系を超える時が来ている。
個人の信念は強いものほど遺伝子に組み込まれ、次の世代へ受け継がれて行く。

また個人や集団が、強く体験した感情や思考も「場」に残留して時代を超える。
このような「場」は、それに触れる者を感化しながら、より強固になって行く。

誰もが「場」の影響を受けながら育つので、其々の国々・地域で育つ人たちに
特色が出るのは当然の結果であると言える。時代や地域によって常識は変わる。

さて今一度、自分について、また自分の信じるところについて見つめて欲しい。
そこに普遍的なものは見つかるだろうか。時代や場所を変えても有効だろうか。

極端に言えば「宇宙の端」にその信念を持って行っても、真理だと言えるのか。
それを精査するのである。普遍的で無いものは一過性であると言える。好みだ。

好きなもの・良いと思うもの、それはそれで良い。分別することが必要である。
普遍性のあるところだけを残して、後は自分や自分達の趣味嗜好だと理解する。

時を超えても、場所を変えても変らない真理。皆・全体にとっても良きように。
「普遍性への扉」を開き、歩みを進めるのは、普遍的真理を求める人達である。

「場」には触れる者を自然に感化し、それが真理だと思い込ませる作用がある。
そのように生きて来た人類が、既存の信念体系を越え、その先に進む時である。

注意すべきは抜け出せない「場」を形成するための誘導を見極めることである。

『もし日本がダメになった時、世界の様相が変わる』

~天上界より~

遺伝子の記憶の彼方には、とある場所がある。それは光の溜まり場のような場所。
光が眩しいとは感じることも無く当たり前だった、深く遠い忘れた光の源泉から、
この地球文明の原野に「日本」という地が放たれた。光の記憶を辿る場所として。

光を降ろす核なる場所。他の場所が荒れたとしても荒れ果てることの無きように。
世界中どこに居ても、その呼吸で、遺伝子の記憶の彼方の光と繋がり易いように。
それが設置されて来た。しかしその機能が失われるなら世界は新規出直しに戻る。

各々が何を選ぶのか、集合意識としてはどうなのか。臨界点・瀬戸際が近付いた。
数百年単位で変化する文明の切れ目、新しい文明。それは新規出直しとは言えぬ。
旧時代の不思議な遺物が発見される、そんなヒントも残らない出直しも有り得る。

緩やかな分岐であれば、ある時ふいに知らぬ間に別れ、知らぬ間に誰かと出会う。
激しい分岐なら大きな括りで二手に別れ、時代を進む側と一旦閉じる側に分れる。
閉じた場合にはそれまでの記憶は消失し、新たに意識の経験を始めることになる。

激しい分岐が起こらないためには、この地球文明の原野に置かれた日本の住人と、
日本に関わる全ての者達、また例え旅行者であっても重要な役目にある人々皆が、
日々何を思考し何を選択して生きているのか。光を降ろすような生き方か、否か。

もし日本がダメになり光を降ろせなくなったなら、世界の様相は一変するだろう。
上下関係なく日本に纏わる一人一人が、重要な立ち位置にあると言えるのである。
卵の中にも核があるように。地球文明の中にも核となる場所が存在するのである。

『~超能力の時代へ~』

~天上界より~

更に時代は次元の壁が薄くなり、刻一刻と状況は変化する。それは意志と思いが集まる毎に。
意志と思い、つまり自我を持つ心には「祈り」が生じる。それは人類種だけの特権では無い。
人の心と感情が転写した生物、野生生物、その他にも、意志と思いが顕著に伸びて来ている。

さて今までの人の意志と思いは多分に「我欲からなる祈り」となっていたが、変化が生じて、
他者や社会を考慮したり利他的なものを含む内容となって来ており、その傾向が増えている。
それに連動するように、次元の層が薄くなり「祈りが到達し易くなって来ている」のである。

物質が変化し易くなっており、時に粒子に戻って再生されたり、同時にワープも起こり易い。
あらゆる物の変化が容易であると言える。よって人自体も事象も変化してしまうことがある。
記憶が改竄されるというよりも、実際に現実が変わるので「記憶と違う景色」にも遭遇する。

「無意識の内に」時空間を移動してしまうかも知れない。その場合には些細な変化に気付く。
自らの意志と思いが「魔法のカーペット」のように自分を運んで行く。無自覚であろうとも。
祈りだけでは無く実際の能力としても必要に応じて、今までを超える能力が開花する時代へ。

『~直感と思考の狭間、決断の時~』

~天上界より~

今の地球の過渡期、今後の存続がかかる時期にあたっては・・・

「ターニングポイント」と言えるような時期が各々の人生にやって来ていることをお伝えします。
大きな決断が必要な事案や、小さなことに見えても未来への分岐点となる決断をする時なのです。
決断することで「旧い思考と執着」が解消されて、人生も世の中も新しい転機に入って行きます。

しかし思考するだけでは一向に決断出来ないことがあります。我欲と言ったものが邪魔をします。
決断することで生じる「損得や執着」に気を取られていると思考に足を取られて前に進めません。
より良い決断は内側から湧き出る「直感」が、屈託なく無邪気に進むべき道を示唆してくれます。

直感したことが良い選択だと決断したのなら、その方向で邁進して行くことで成就して行きます。
途中で放棄することなく進んで行くと、やがて光射す道を行っていることに気付くことでしょう。
目指すゴールが損得を越えているなら、山を越え谷を歩いても、怯むことなく進んで大丈夫です。

多くの人々が決断して方向転換することが出来れば、世の中にも好転の流れが生まれて行きます。
いつも申しますように「個人と全体」は連結しています。一人の決断は全体にも影響を与えます。

直感は全ての思い付き(第六感を含めたもの)ではありますが、他者に影響されないものである
必要はあります。自分が落ち着かない時の思い付きや思考の延長線上にあるものではありません。
誰にでもある「無理に答えをひねり出す隙のない」純粋な直感を生かして進んで行ってください。

『影と影、そして帳尻合わせ』

~天上界より~

2024年が明けましたが、世の中は未だ『光と闇』の争いが続いていると皆さんは考えるのかも知れません。
しかしこれは『影と影』のせめぎ合いにしか見えません。唯、影の度合いが濃いか薄いかの違いだけです。

時に極端に良くないものが現れては、だからその逆のものが良いのだと解釈する人々が多く出て来ますが
その両方を巻き込んだ意図が見え隠れしています。この世には二極思考へ誘う仕掛けに満ち溢れています。

故に何事も盲信はしないことをお勧めします。その都度「最善を選び最善を尽くす」人生も世も同じです。
以前より申します通り、広く世の中に流布されているものほど真偽が混入している場合が多いと言えます。

さて影を形作るのも結局は各々であるので。よってそれを構成する各々次第で、やがて影は消失して行く。
影が消えた後には光が現れ、やがて陽だまりが出現するだろう。その為には帳尻合わせも必要なのである。

何をして来たのか。何を得して来たのか。それに見合うものを自分は放出して来たのだろうかと思い返す。
すると感謝の言葉だけでは足りないことがある。その場合には実際的な行動を以て感謝を示す必要がある。

新たな光の世の幕開けの為には、一人一人の人生における帳尻を取ることが未来の為には必要なのである。
この宇宙は受けたもの(イン)と、出したもの(アウト)のバランサーが働くので得ばかりでは終わりません。

もしも自分の受けた数々のイン(プラス)に鈍感であり続けるなら。強力な振り子が働くかも知れません。
自らは何もせず(宇宙を騙すように)受取る側を続けることが出来ていても、全て集積されているのです。

唯、ありのままに宇宙のバランサーが働き出しています。この時代に、集大成の時が近付いて来ています。

『今後、起こり得ること』~海流と地軸~

~天上界より~

今後の世の中の様相に付いては、更なる技術の革新による大変化が見込まれているようですが、
それら現実的方面の予測以外にも、地震・温暖化・寒冷化等々、様々な情報が出されています。

それらの内、世の中に広く流されている情報ほど、実は「混ざりけが多い」とも言えるのです。
何かの「意図を混入」したり、「別の理由」に誘導したり、透明度としては低くなっています。

さて未来には自然発生的な現象と、人が「くじを引くような現象」の両方の可能性があります。
そして、あえてくじを引く可能性の一つに海流を止める・海流が止まるという現象があります。

これは完全に自然発生的なものというより、人類の選択肢の一つとして起こって来るでしょう。
それは押さない方が良かったスイッチのようなものです。次の天災への扉が開かれて行きます。

「海流の流れが止まる・止めてしまう」と、次は地殻変動や地軸の動きが起こり易くなります。
人類の手にあった選択の鍵は消え、宿命のように避け難い状況になって行く可能性があります。

この文明の情報は、どこまでいっても限りがあります。
地表と内部も含めて自分達だけの世界ではないのです。

どこの影響により。いつ何が起こるか、計り知れないということです。
自然発生的では無いなら、一線を越えないように注意が必要なのです。

『2026年に向かって』~本当に雨だったのか~

~天上界より~

古の時からすれば再び、しかし、今の文明からすれば新たな分岐点が訪れようとしている。
それまでの数年間は、それが起こる前の予兆を込めた静けさの時期とも言えるものである。

地軸はこれまでも「大小の揺らぎ」を見せて来たが、更に大きな揺らぎの時期が来ている。
ノアの時代に起きたことは果たして大洪水だったのだろうか。多量の雨水が原因だろうか。

大雨は河川を氾濫させることが出来る。また地表を覆うほどの水害を起こすことも出来る。
しかしあなたは多大なる雨が、山にまで達している様子を想像することが出来るだろうか。

雨水が山の上の方まで達した、そして大雨が止んだ時、多量の雨水が海に流されて行った。
疑うことも無くそのように書かれて流布されている物を信じて、流されて来ただけである。

瞬間的に地軸が大きく動いたので海水が地表を駆け上がり、それが山岳地帯にまで達した。
これがノアの時代に起きたことである。ゆっくりとした地軸の動きなら山までは達しない。

もし寝ている間の出来事のようにゆっくりと大きく起きたなら、難なく時代は進んで行く。
そうなることが可能か否か、分岐点となり得るのは2026年とその前後になる見込みである。

いずれにしても人類は、遠くない未来に地表から地下へと居住空間を移しだすことになる。