『～愛と光の作品～』
～天上界より～
この宇宙では「最初と最期」が予め決められていて、一通りの出来事を経ると収束するようになっております。
そのような中にあっても、個人レベル、宇宙レベルでも、ルートや部分的な変更は可能です。
例えば人類史という１枚の絵を仕上げるのに、どこからどのように描こうとも構わないという訳です。
（個人や、集合体に）許された自由裁量権の中で、刻一刻と宇宙画は、その色合いに変化が生まれます。
優秀な画家の作品ほど、光の入り具合が絶妙であるように、今回の人類が愛と光の作品を残せるのか、
いよいよ卒業課題提出の時期が、間近に来ているのだということをお伝えする必要があるでしょう。
しかしながら、あなたの作品が秀作でも駄作でも、どのような作品に仕上がったとしても究極は構わないのです。
不十分な出来であれば、練り直され、満足の行く作品に仕上がるまで繰り返されるだけです。
宇宙も人生も同じことで、満足できない場合には、ステージ（来世）を変えて再度やり直すのです。
そして今回「愛と光の作品」を提出した者は、まだ「愛と光の作品」が提出出来ない方々を助けるようになります。
ですから新たな社会システム、高次元型社会へと向かうこの時期に、どこか楽園へ移行して
そこで楽に暮らすのだと思われているとしたら、実際は違っていると思われるかも知れません。
皆、元々「愛と光で一つ」ですので、あなたが今より高い周波数帯で生きるようになったとき、
天の者や高次元宇宙界が、人類をサポートするのと同じように、必ず何かの為に働くことになるでしょう。
根源の光が粒子の一粒まで生かし続けるように、私達もまた、全体の為に働き続けるのです。
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