『~地球系進化プログラム、箱庭の地球から、星間条約の時代へ~』

大気圏を通り越して、太陽系の外まで進んで行こうとしても、
メビウスの輪のようなゾーン現れ、再び地球へと戻すだろう。
まるで水槽の中にいるようなもの。このままでは出られない。

太陽系の外へは、周波数を上げて地球内のゲートを通過する。
夜空に映る星座群は、地球内部から映し出されている映像で、
それらは実在はするが、直線距離で結ばれている訳ではない。

全ての事柄は、その時々に合わせて、必要な時に現れる仕組。
周波数が同調したときに現れて来る。その時が近づいている。
その都度、人類が知り得るものは、我々の意識の方向性次第。

宇宙は変幻自在の世界のようで、シナリオに息吹が立ち上る。
希望が問われ、各人が適う世界へと誘導され、分かれて行く。
目の前の世界が開けるように、暗闇の宇宙に光に満ちてくる。

この宇宙システムの箱庭とも言える、地球のプログラムの中、
今生のシナリオを消化して、意識を天へと向けた人の多くが、
宇宙への旅を含めて、星間条約の時代へと進んで行くだろう。

さて、宇宙根源の光は、その分光の中に、様々な宇宙を作り、
根源の光自身を投影させ、大小問わず各々に自我を持たせた。
よって全宇宙の全てが、根源の光と一つに繋がり合っている。

今は未だ闇に包まれながら、地球プログラムの次章が始まる。

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