『～この世を形作るもの～』
～天上界より～
この宇宙には、この宇宙の造り手というべき存在がおられます。
またこの宇宙にも、初めから終わりまでの計画書がございます。
「全宇宙の根源の光」は、全ての源で、この根源の光が最初の存在であり、
このエネルギー無くしては、この世にいても、どこにいても存在すら出来ません。
そして造り手は、根源の光より、この宇宙を任された最高責任者であると言えます。
造り手には、その役目を支える方々が、多数造り手と共に働かれ、
彼らが一丸となって、この宇宙を保持し、全体を支えて下さっているのです。
（保持されなければ、一瞬で宇宙は変わってしまいます。）
さて、宇宙の計画書は「アルファでありオメガである」という例えの如く、
最初と最後が決まっておりますので、時に個々人の人生における微調整や、
気付きの遅れなどは待たずして、全体を通して先へ進む必要が生じます。
その時期が正に、「今」であると申せましょう。
あなた方が、まだまだ同じ状態が続くと思っている文明の形態が変わります。
それに気付かせる為に、否応なく天災や人災も頻発し、更に揺れ動くのだとも言えます。
つまり地球全体で幸せを分かち合う時代に、突入せざるを得ないのですが、
なかなか受け入れたくないというのが、人類の集合意識の現状のようです。
今こそ言葉を整え、思いやりや愛を忘れてはいなかったかと精査されて下さい。
その言葉を選んだ裏側に、素直に他者を認められない自分、
嫉妬や、常に心にうごめく、うっすらとした怒りの感情など、
勇気を持って認識してみるだけで、止めようと意図するだけで、
あなたも周囲も癒されて輝き、世の中の周波数も上昇を始めます。
どうぞ、愛と思いやりを忘れた自我に気付かれて下さい。
それが各々の人生のみならず、自然界にも転写されていたのです。
言葉と波動（思い）で、宇宙の造り手は、この宇宙を創造されました。
あなた方もまた、その言葉と思いで、この世を形作っているのです。
そして言葉と思いの違いはまた、この世の別れにも繋がる、そのような時期でもあるのです。
OPAL
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