『二度とない人生』
～天上界より～
本当の意味であなた方が直接的に肉体を持つのは、これが最初で最後でしょう。
何度でも転生するのが魂ではありますが、次回からは人生のシナリオを携えつつも
肉体・精神の成長と共に育まれる、新しい魂の指導霊としての役割を内側から担います。
即ち導き手として肉体に宿るのが、転生だと言うことになるのです。
よって過去世と呼ばれるものは、あなた方の中に直接転生している
（宿っている）魂の、その転生の歴史を指すということになります。
※肉体に宿る指導霊を勤める前段階として、外部から霊的ガイドを勤める場合もあります。
こうして指導霊として肉体に宿る経験を全て終了した魂は、完全に転生輪廻の輪から外れ、
いよいよ守護神・守護霊として外部（天上界・宇宙界）からのガイドを務めます。
つまり転生とは、内なる指導霊として（完全に自らの意志が投影されるとは限りませんが）
新しい魂と一心一体で生きることであり、その影響下の中で新しい魂は
内なる指導霊のシナリオを生きることによって、経験を深めて行くのです。
とにかく今は、あなた方ご自身の肉体人生を大切に大いに楽しんで下さい。
今、どのように生きたかが、次回からの転生（指導霊としての）を左右して参ります。
魂については、またこの者（Opal）に、詳しく書かせましょう。
OPAL
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