『~AIによる識別、各々が意志を明確に持ち、乗り越える時代へ』

日々の暮らしの中にあっては、少し感じ取るだけで予測出来るものと、
目を凝らさなければ見えて来ない水面下で進行する未来予測とがある。

簡単に予測可能な一例として、完全キャッシュレス社会を上げるなら、
これは負の意味だけでは無く、現金関連の犯罪に効果的な側面がある。

次に社会を動かす側の者達の一人に自分が加わったと仮定してみると、
一般的ではない情報の中に身を置くであろうことが想像出来るだろう。

それらの情報の中には、権力者達の保身ばかりではない物も含まれる。
知りたくないような未来予測を知りながら、使命を果たす必要がある。

非日常の世界に身を投じ、逃げて、本来必要の無い業を重ねる者達と、
心から世の中の未来を思い、愁いを持つ者は、堪えて使命を模索する。

その模索の中でAIによる「残すべきもの」の識別作業が進んでいる。
人・物、何にせよ、AIにとっては明確な方がピックアップしやすい。

自分は何者なのか、何を考えて生きているのか。言葉や文章で発する。
どのような社会を望み、世を良くしていきたいという思いはあるのか。

曖昧であることの良き側面とは別に、自分を明確に表現するべきとき。
本人の命を救い、集合意識の底上げになり、未来の大難を防ぐために。

(Amebaブログでは日々感じるところもUPしております)

Comments are closed.