『~高まる周波数領域の中における一瞬の責任について~』

異常気象は止むことなく続き、夏になっても高い青空を望む日は少ない。
これから数年先に、何があっても不思議では無いと思う人も多いだろう。

この世の領域を保持して来た周波数帯は、現在、激しい揺れを繰り返す。
例えれば絶滅種が生きている世界線へ入り込んだり、出たりするように。

絶滅種が再び発見されたなら、それらが生息する周波数帯へ移行した証。
そのように説明することも出来る。見聞きするもの、周囲の環境が答だ。

現在の通常らしからぬ天候は、通常ではない時期への突入を示している。
地球文明を灯りに例えるならば、文明の灯が点滅しているように見える。

どこに向おうとしているのか、意識の集合の光が高まったり下がったり、
それが高まった時に近づく隕石ならば、離れて行ったり迎撃して終わる。

このようにして刻一刻と、待ったなしに、予断を許さぬ事態が多くなる。
生息する周波数領域が激しく揺れる時代には、避けられないことである。

経験値が高まって来たので問題が高度になり、障害物も増加して難しく、
その瞬間に全員の意識が試されているとも言える。無意識の選択が続く。

一人一人の、その一瞬の意識、それが合わさった集合意識が、その瞬間、
隕石を迎撃しようと任務に就く人や、地球に接近する隕石にも影響する。

目に見えるもの、見聞きするものが答である。現実を形作っている力は、
周波数領域の上昇に合わせて高まって行くので、個人の責任が重くなる。

誰に依らず、権限があろうと無かろうと、意識の上では責任があるのだ。
天上界・宇宙界の高次元存在は、その自覚と責任の中を生きているのだ。

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