『~白と黒が逆転して行く~』
~天上界より~
過去から今まで「白に見えて来た」ものでも、「実は黒であったり」
「黒に見えていた」と思って来たものが、「実は白に転じていたり」
時代の終盤ともなれば行く末を案じ、方向転換する者達が増加する。
抵抗することが白だと思い過ぎると、敵が居なくなると道を見失う。
真に心の内で天を希求して来た者の運命は、光の道を暗闇に照らす。
自分は白だと思っても自尊心が真の姿を覆うなら、光無き道となる。
そうして黒は白になり、白は黒くなり、その本質を見せて来るのだ。
この地の周波数の上昇が、隠れた「顔の内側」を見え易くして行く。
表に言葉が躍るばかりの者は、天と連携した働き手とは到底言えず。
皆の為にと心を砕き、模索し続ける者が天と連携した働き手である。
その地上における天の働き手達が、この世の運命を回し始めている。
あなたは唯、怖れずに「光の道を行くと心に決める」なら開かれる。