『~我々の中に在る、創造神の遺伝子~』
この世と、全ての宇宙の創造主である「根源の光」は、
この宇宙を、根源の光の身近な分身である、創造神に、
この宇宙のプロデュースを委ねて、任せることとした。
創造神は、この宇宙を、陰陽二極の世界としたために
作用と反作用、光と影、表裏、男女性等が現象化した。
何かの事象が生じる度に、対極が生まれることになる。
さて全ての、活動の源、生命・精神・意識活動の源は
「根源の光」から発せられる、愛の光のエネルギーで、
目に映る、この世と天上界の太陽は、その端末である。
最高次の「根源の光」と、この宇宙の創造神と、更に、
その下で働く、宇宙守護神の方々が、システムを保持、
守護されておられるので、我々の旅も続けられるのだ。
私達と彼らを分けるものは、究極は何も無いと言える。
何故なら全ては「根源の光」のエネルギーで作られる。
そうであるが故に、全てが一体であると言われるのだ。
「根源の光」以下、宇宙高次元と、我々の意識社会は、
守護する側と守護される側、という立場の二極があり、
観察する側と観察される側という、二極にも分かれる。
この究極の観察者であり、我々の真の産みの親である、
「根源の光」と、その他の神々は、この二極性の中で
我々の社会、思考・感情、希望の全てを観察している。
我々への最大の贈り物は、想像を創造に変え得ること。
意識が進んで、本質である愛と光に気が付いたときに、
創造神の片鱗が現れてくると観察者達は仕組んだのだ。
これからは、押さえ付けられて来た遺伝子が動き出す。
自分の目は「根源の光の目」であり、自分の遺伝子も、
創造神由来のものである。誰も逃れることは出来ない。