『～人生の領域が拡がる～』
老若男女に関わらず、予め決められたスケジュールをこなしてきた2012年までが過ぎ、
2013年以降は、さまざまな日常の出来事に透明な心で反応を示して来た人々へ向けて、
人生のエリア、各々の自由選択の拡大が許されて行く。まるで人生の領域が拡がるように。
置かれた立場や現状が濁っていても、染まらずに、水のようにクリアーな反応を示す人々。
人類の持つマイナス面、自分も持ち得るマイナス面を、理解した上でも尚、純粋さを保ち、
常に思いやりや愛のある方の選択を選び、自分も周囲も、低く暗い方向には導かない人々。
このような人々に向け、宇宙は、その心に合った、透明感のある世界へと誘いて行く。
逆に濁りのある反応、表面は綺麗でも、自分中心の思いを内包する人々の世界は狭まって行く。
上手く行っているように見えても、本人の限られた世界感が、限られた人生を導き出して行く。
どこに居ても、全てと繋がり合うから、
よりクリアーに、純粋なレスポンスを。
新村 祐巳 (OPAL)
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