『世の中が分岐中であることについて』~内なる天の世界より~

静かな心の奥から
繋がる天のガイドに疑問を投げ掛け
それに呼応して、返されたと感じる内容を
ご参考までに載せさせて頂きます。

以下、メッセージより。

風を読む小動物や草食動物のように
あなたにも「世の中の気流、その流れ」を読み込むことは可能であると伝えよう。
常に生存の危機と向き合っている、自然界の生物のように可能なのである。

今は多くの人々が異変の前兆を感じ取っていることだろう。
しかし意識が思うよりも、肉体は臨戦態勢に入っており、
それは脳に入る情報よりも優秀な「肉体意識」の感知力なのである。

上手く行けば近いうちに「宇宙時代」と呼ばれる時代に入るが、
その前にあなたの日頃の質問に答えよう。

人は減り続けている。
その痕跡を残さずに。

それは以前から時々あったことだが、最近は頻繁に起こっている。
何故か?分岐して行っているからである。
肉体の人生を終える前に一部の人々とその私物が、生息空間を超えたのだ。

あなたの家の中ではよく物が失くなる。それが舞い戻ることもあり、
手も触れぬペットボトルが眼前で揺れることもあるが
それらは予兆であり、徴なのである。物が移動するなら 人もまた可能なのだ。

様々な事象が周波数帯を移動して、気付かぬ内に現実が変わる時である。
既に伝えたように 上下層の輪に分岐しつつあるが、
その変化に気が付き易いのは 上層に移動した人々になるだろう。

また、上下層の輪に分岐する際には、大きな出来事
〈ポールシフト・隕石落下や地形変化等〉 を伴う可能性が高く
「ノアの箱舟伝説」 はポールシフトによるものであると既に伝えた通りである。

今は7回目の 「節目のシフトに当たり」
〈上下層の内〉下層の輪と意識が同調し移行した場合、上下の輪が離れた後
一旦、不必要な部分は終了し、暫く後に 新たに文明を築き出す。

∴既に下層に移行している人々は分離待ち状態であるが、
今これを読む世界は、暫定的に上下重なり合う中間層である。

上下層の輪が分離する直前の状態で、自らの意志で行き先を決定すべき時。

全てがあなたの望む通りに、誰も傷つかない分岐
「時を掛ける少女方式 = 知らぬ間に全員分岐して行く」 訳ではない。

何故なら過渡期の混沌を体験すると計画して来ている人達もいるからだ。

山や島の小規模噴火は世界中で起こり、大気は不安定。
日中気温は高くても、今までの太陽とは違うことが解かる。
やがて太陽光は更に地に届き難くなる。

自然に、気付かぬままに移行するとは限らない。
過渡期を体験しながら、上層の輪の中に突入する人々も多い。
又、中間層に居ながら上層の輪を逃す人も続出する。現行への執着の為に。

前回のメッセージでも伝えたが、今回は現在の輪(世界線だと捉えても良い)
の中から、もう一段上層の輪の中へと進んで行く好機である。
いつでも今を超える勇気と軽やかさを。

※追記
6月下旬頃から心は臨戦態勢にあると言っても過言ではありません。
皆が認識する期日には大事は起こらないと感じていましたが、
今迄とは違う感じが致します。

古くは2000年問題や1999年7の月や2012年12月のマヤ暦の終り等を含めて
それらが過ぎた頃とは何か異なります。ここからは予断を許さないような感覚・・
いつ何が起こっても...なのかも知れません。

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