『~もしも、世界を創るなら~』
もう被害者にも加害者にもならない!
より良き未来に向かうのなら、この覚悟を持たれて下さい。
さてあなたはご自分を被害者的立場であると考えておられるでしょうか。
それとも自分達以外の被害者が出ても仕方が無いと考える方でしょうか。
被害者になるにも
加害者になるにも
本当は深い自分自身や霊的ガイドが許容した上で、その役をしています。
自分は中間に居るつもりでも、無自覚にどちらかの意識が勝っています。
この世の低周波数領域では、それらが対立する事象として現れています。
しかし集合意識の上昇に伴う、この世の波長・周波数の高まりによって
所謂「正邪のように」解り易い両極に位置する必要は無くなっています。
被害者・加害者という立場の境界線が段々と薄れて行くことになります。
それは例えば、同じ楽曲を演奏するのに高音・低音のパートに分かれる・
又は異なる楽器を使用するというようなものです。極端ではありません。
高周波数領域では、互いに差異を発揮しつつ、ハーモニーを形成します。
そして誰もが、想像力を奉仕として使うようになって行くことでしょう。
宇宙にはイン・アウトの法則がありますが、これからはアウトするもの
〈差し出す物・奉仕〉は、想像力を基にした「創造エネルギー」という
ものにもなります。それに呼応してイン〈受け取る物〉が生じて来ます。
世の中を動かす側に立っているのだと想像して、愛と奉仕の社会を創出
するように意識を向けると〈天とも波長が合い〉そのような立場に在る
人々とも同調し、やがてそのような社会が創出されて行くことでしょう。
ケガをして血を流し〈アウトプット〉、それから薬を貰う〈インプット〉
そのような方式が古くなって行くでしょう。