『~箱庭の地球からの脱却~』
この地球領域には、周波数帯の違いにより別世界があることはお話しました。
そういった「目には見えない異なる世界」が存在するという意味においては、
死後の世界などもそれに該当することになり、これも地球領域内に在ります。
さて今回は、見えているようでいて、実は見えてはいない宇宙世界について。
既成概念の思考から抜け出て頂くために、お話しを進めてみたいと思います。
この地球と呼ばれる領域は、例えるなら「中からは外の様子が見えない特殊
コーティングで全体が覆われている」という表現で言い表すことが出来ます。
目視や望遠鏡等では、直接宇宙は見えないように施されているとも言えます。
巨大な装置の中に居て、映し出されたものを見ていたということも言えます。
最早、宇宙は遠くまで広がっているという概念は捨てる必要があるでしょう。
本物の宇宙を見ようとすれば、周波数帯を越えて入って行く必要があります。
全て「此処にある」のが真相です。距離ではありません。周波数の乖離です。
生者と死者が実は重なり合う空間の別の周波数帯に存在するようなものです。
皆、此処に在りつつ、しかし手の届かない周波数帯に生息する生命体もいる。
まるで「箱庭」のように、一つの周波数帯にのみ生息する限られた存在から、
深い宇宙領域への航行を許される存在へと、今後人類種が進んで行けるのか。
それには集合意識・地球領域の周波数帯の上昇が必要不可欠となって来ます。
箱庭から脱却し、真の宇宙へ向かうために。愛ある共存共栄型社会の構築を。