『~集合的信念体系が崩れる前に魂が共鳴する直感を磨く~』

いよいよ転換の時代に突入して行く。年号どころではない歴史の修正が起こる。
これからの時代は定義が変わることが多いので、集団の信念体系が崩れて行く。

常識が覆る前に、心の目、直感を磨き、自分の中に湧き出るものに柔軟であれ。
純粋な直感的思考は懐疑心を伴うこともあるが、信念の揺らぎに耐性が出来る。

月などの天体から、歴史から、科学全般、そして体制の中身というものにまで、
一般に考えられて来た常識が、実はそうではなかったという時代となるだろう。

分野ごとに生活権に変更を余儀なくされる人達も居るので、反発は避けれない。
しかし物事にも、信念体系にも始まりと終わりがあり、終わりの時が来ている。

見せかけ・ごまかし、虚偽・偽物、利得の為には隠すという時代が終って行く。
人生に予めシナリオがあるように、この世の運行にも予めシナリオが存在する。

皆が極力目覚めぬようにと、操作を重ねて来たのも今は昔。時間稼ぎが終わり、
ここからは目覚めながら物言わぬ人たちが、その者に相応しい世界へ移行する。

心の奥の透き通るところ、魂が共鳴する直感に従い、目先の思考を越えて行け。
自分が自分を導くだろう。旧い時代に生きた、その信念体系を越えて行くのだ。

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