『～意識と感情と肉体と～』
私たちの生命活動を支える３つのボディー。
意識体と、感情体と、肉体意識と。
様々なデータを基に、思考を巡らす意識体。
その思考に喜怒哀楽を加える役目の感情体。
両者は毎日、四六時中、仲良くコラボする。
つまり意識が先に、ある考えを打ち出して、
次に感情が、考えに反応して乗って来る。
肉体は意識と感情のあらゆる波を受けつつ、
生命活動を寡黙に維持し続ける。最期まで。
だからマイナスの意識と感情の影響を受け、
肉体がダメージから病を生み出さぬように、
意識と感情を静けさと思いやりで満たそう。
３つのボディーは各々が個別の意識を持つ。
各々の意識が放つサインを見逃さぬように。
肉体にも意識あり、我慢を強いることなく。
新村 祐巳 (OPAL)
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