『~どんな時にも光は射すから~』
どんなに辛い出来事があっても、沈み込むような気持ちでも、
必ず次へと進むための誘導の光が、足元から先を照らし出す。
表面的にはポジティブに見えても、気を付けるべき点があって、
後々躓きの元となる事もある。
表面的にはネガティブに見えても、気が付く点を内包していて、
大事な通過点である事もある。
出来事は常に2面性を帯びながら、思考と判断力を鍛え上げて行く。
だからとても上手く行く時にも、上手く行かない時にも、
集中して、物事の全体を眺めることを忘れないでいよう。
もしも、すっきりしない気分が続くなら、
未だ気付かない、次への扉が在るしるし。
気付きの扉を開けたなら、勇気を出して進んでみて。
足元を照らす光が、やがて必ず射し込んで来るから。
新村 祐巳 (OPAL)
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