『純粋であること』
~天上界より~
「常に純粋であること」とは、聖書に書かれている如く
「幼子の心」を持ち続けることであり、
1点目は、どのような状況下にあっても「楽しみ」を見つけ「幸せ」を
見出すことであるようです。
そして2点目は、私達の「目」を曇らせないこと。
何を見ても、心や思考を、それらと同化させ、腐らせてしまうことなく、
常に「純粋」に、自身の心を最も気持ちの良い、爽やかな状態へと導くこと。
自分自身を、そのように導くことが出来れば「天の扉」は容易に開くと言われています。
純粋であれば、誰が何をしてこようとも「反対側の頬を出すことが出来る」
これは決して甘んじて迎合し、無理をしていつまでも留まることではなく、
例え嫌なことがあっても、その該当者の幸せをも祈る気持ちになれるのかと、
そのような意図を込めて『聖書』には書かれてあったそうです。
純粋で居続けることは、日々の生活の中にあっては難しいことでもあり、
書き手である私自身が、どこまで出来ているのかと自問したくなるテーマです。
しかし今朝は、内なる静寂の中から天より指示がございましたので書かせて頂きました。
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