『~真の神との契約~』

~天上界より~

人間の魂のみならず全ての魂の故郷は、遥か宇宙の源と言えますが、その宇宙から地球へと、
高次元の意思は、遥か昔に書き込み可能なデータベースの役割を持つエネルギーを地球へと送り込んだのです。

高次元は自らを細分化することによって、データを収集し、蓄積する目的を持っています。
このデータベースは、そのエネルギーを分岐し、細分化させて行きました。
高次元の意思により、有機物から無機物まで、様々な分野に分かれたのです。

初期の段階においては高次元の意図により「海・山・川」などに分岐され、
やがて生物界におきましても、多様に分岐しながらも指示通りに歩んでおりました。

しかし時代を重ねるごとに、より自由な体験が容認され、自由裁量権があらゆる生物に許されました。
それは今の時代=魂の収穫の時代に近づけば近づくほど、自由度が高くなったのです。

よって現在では、個々の「体験の質」が著しく異なっており、全く同じことを体験するとしても
「愛と思いやり」を発揮するのか、それとも自己中心的に行動するのかが顕著に分かれて来ています。

そしてこれは人間界のみならず、動物界・植物界等におきましても同様に意識が分かれて来ております。
つまりそれほど「収穫の時期」に入ってきた、ということの表れでもあります。

もしも高次元の意思とは相容れぬ誰か何かと、あなたが何かの約束を交わしたとしても、
あなた自身や、あなたの魂や先祖が、高次元とは関係のない取り決めの元に生きていたとしても、
全ての存在は高次元とのエネルギーラインで結ばれており、そこから離れることは出来ません。
自由裁量権の下で何をしていても、やがて収穫の時が参ります。

それが、真の神との契約なのです。

OPAL
 
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