『~黙示録は人類への刷り込みである~』

いよいよ宇宙創造、宇宙根源の光の片鱗を輝かせるべき時期がやって来ている。
時が満ちて人類がその創造のエネルギーを起動させるために危機が巻き起こる。

つまり安穏とした中に在っては、その創造の片鱗を生かそうとすることが無い。
存続が危ぶまれるような時にこそ、内包された因子が発露されて行くのである。

精神においても、内面に深く突き刺さるような出来事が人を成長させるように、
今は否応なく誰もが考えさせられる時代となり、大きな成長が見込まれている。

さて、ではもしも皆が宇宙創造の一端を現さない場合、どうなるのであろうか。
聖書の黙示録のような世紀末がやって来るのだろうか。その可能性は否めない。

しかしそれはある宇宙存在から齎された情報であり彼らが設定した未来なのだ。
その内容に捉われるように流布され、刷り込まれた人類は世紀末に突き進んだ。

この刷り込みの未来予測に人類が捉われるように、手助けした者達も居たのだ。
その結果、黙示録の情報を避けるために進化するのでなく逆となったのが今だ。

地球文明が世紀末の様相の頃、絶対的な存在によって世の中が破壊される未来。
昔から人類は怯えて生存するように誘導されて来た。集団コントロールである。

しかしこの世には創造の光が満ちており、誰もがその光と同じ質を有している。
この原理に気付いた者は、ある程度この創造のエネルギーを使うことが出来る。

だが意識の段階別にロックがあるので、使用するエネルギー値には限界がある。
つまり地球文明を農地のように捉える存在達にも限界があるということである。

黙示録の恐怖が深く浸潤していない日本人等は、これらの呪縛から抜けやすい。
よってその使命が課せられているとも言えるのである。今こそ抜けて行くのだ。

世紀末・黙示録の刷り込みは人類の意識を無力化し遺伝子に恐怖を植え付けた。
その呪縛を解除するべく、彼らのエネルギーフィールドよりも上昇すれば良い。

集合意識の周波数があるラインを越えて来たとき、新たな宇宙的な援助が入る。
これは意識や志向が変れば人間関係も変わり、新たな出会いがあるのと同じだ。

恐怖が恐怖の未来を呼び込まぬよう、黙示録の呪縛から人類自ら抜け出すのだ。

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