『~近づく大いなる光、地球文明の終焉と再編~』
例えば、ノアの洪水を起こす側があるとして。
例えば、その中から逃がす存在があるとして。
何度も引き起こされて来た、地球文明の終焉。
一からやり直す世界を、幾多の種族が生きて。
幾多の文明が流され、支配者も移ろい行きて。
しかし大きな区切り、この七度目の終焉の時。
宇宙の計画書に則って、光が強く全てを覆う。
光量に耐えられず目を閉じたなら、そのまま、
多くの知的生命体が、肉体を脱ぐことになる。
光に耐えられた者だけが、世界を真に引継ぐ。
ゼロから始めるのでは無く、積み上げるため。
暗黒の支配を越えて、共存共栄の宇宙時代へ。
他方、この光を受けて一度意識を失う者達は、
光の記憶を失ったまま意識を取り戻すだろう。
光降る以前と似たような世界へ戻されるのだ。
これが5次元シフトである。受け継ぐ者達よ。
根源の光に奉仕する者達、本当は全員なのだ。
役目に没頭する余り、己の光を忘れた者多し。
臨界点がやって来る。皆の心の祈りが高まる。
意識下だろうと無意識だろうと、祈りは届く。
全地球全領域を覆い尽くす光を呼び込む声よ。
144000人の使者が降して来た数々の光。
天の叡智の片鱗を掴め。彼らの転生から学べ。
思考と感情を整え、静かな心の光射す場所へ。