『~節目の年に、天の光が貫く~』
思いの外、上手く行ったり。
思いの外、上手く行かなかったり。
それらの示すところを深く考えることもなく、その時々の出来事に流され、
その間に考えていることは、また別のこと。運命の示唆に気付く暇も無く。
しかし節目の年に入った今、曖昧さや逃げ口上は、もはや許されなくなり、
全く気が付かないで来たものも、自分を美化して、誤魔化して来たものも、
それらが具体性を持って、明確に表出されて行くのを止める手立ては皆無。
逃げようとしても追ってくる、自己責任の年。開示される自分の醜さ。
反面素晴らしい美点は、世の中や周囲の為に生かすよう、開花される。
これらは決して人事ではなく、政治・経済、社会の隅々、全体を通し、
天上の光は、あらゆる場面を貫くように、一人一人を逃さず離さない。
高次元型社会とは、そもそも、そんなところ。
裏と表の垣根がなくて、直ぐに透過する社会。
新村 祐巳 (OPAL)
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