『~痛みと経絡について~』
~天上界より~
身体のどこかが痛むとき。
または共感して心が痛むとき。
どのような種類の痛みであれ、痛みはシグナルであり、解消すべき課題が隠されているのです。
個々人に特定された課題である場合もあれば、家系全体の、あるいは魂の系列の課題である場合もあり、
大きな意味で言えば、各々の時代や、人類全体が持つ課題であることもあります。
個々の課題の場合には、病気や事故、あるいは不運という形で人生に現れて参ります。
人類的・世代的な課題であれば、大きな事件や、人災・天災などを通して現れて参ります。
また、人体に経絡(ツボ)というものがありますように、地球にも同じく経絡のようなものがあります。
経絡は過去から現代、未来へと、そして多次元へと情報を繋ぐ中継地点でもありますから、
ある種のエネルギーが経絡に溜まって、経絡のセンサーが痛む時、自浄作用としてマイナスの出来事が引き起こされるのです。
例えば個々では、過去に因果や負の連鎖などがあれば、経絡の痛みや体の痛みとして現れて参りますし、
それが地球規模であれば、大小規模の天災として現れて参ります。
もし、あなたの心や体のどこかが痛むのならば、今こそ、その課題をクリアーにすべき時なのだと言えます。
人生のマイナス材料さえも、あなた自身や、家系的・魂的な因果の放出するためにあると言えるのです。
そして、これらの出来事を個人や全体が、上手く解放・解消して行くのか、
または新たなカルマを積み重ねる結果としてしまうのかが、試されています。
ですから自浄作用としてのマイナスの出来事を過度に怖れずに、新たな目線で対応を変えてみられてください。
それらの出来事に対しては痛みの元を解放し、軽やかに爽やかになってください。
次への扉がスムーズに開かれるために。
OPAL
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