『~日本の役割について~』

~天上界より~

例えば海や山などの自然にも、個々に雰囲気や感じ方の違いがあるように。
様々な土地にも、また国々にも、固有の雰囲気があり、感じ方があります。

それら雰囲気・感じ方の違いは、そのまま役目の違いであるとも言えます。
美しい土地、豊饒な土地、荒涼とした土地等、どれにも役目があるのです。

さて国々を形成している其々の土地は、そこに合う意識・生命を呼びます。
その土地の周波数帯に見合う役目の者達が、自然に引き寄せられて来ます。

その土地・国に生息する者達が、国々の雰囲気・感じ方を決定するよりも
以前に、それらの土地・国々には、元々の使命があるのだということです。

ですから国を形成する土地は、その国の役目に合うように生息する者達を
育んでいますが、もし役目に合わない場合は、自然に別箇所へ向かいます。

それでは日本という国の持つ元々の使命について、お話しさせて頂きます。
日本は世界を形作るエネルギーを、堰き止めている場所に位置しています。

「水槽の水を抜く栓のような場所に位置している」という表現も出来ます。
それは日本の土地や生命体、全てが織りなす一つの集合体がそれなのです。

ですから日本に何か大きなマイナスの出来事が生じると、この世を形作る
エネルギーが流出するので、また振り出しに戻る時期に入ることでしょう。

また日本は皆で幸せな安泰の世を表現する事も使命の一つになっています。
それは、無関心とは逆の「皆で信頼し合う社会」であると言えるでしょう。

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