『~人類に渡されたカード~』
天授というべき見えないカードに、今、有効のランプが灯される。
カードの持ち主に与えられた恩寵が、いよいよ作動を始めるとき。
点灯されたカードは、運命の扉を開くカード・キーでもあり、
時に、災害等をスキップして進むためのジョーカーともなる。
また経済の大変革の時代へ、本当のキャッシュレス社会に向けて、
ダイナミックな時代の流れに乗るための、チケットのようなもの。
灯された光は、カード自体を、未来型社会システムへと導き出す。
よって更に巻き起こる自然災害に対しても、持ち主を導くだろう。
カードが有効の光を灯しているのか。
それとも未だ、物言わぬままなのか。
今までの生き方が問われて来たのだ。心に灯りを灯すように。
意識を拡げ、分け隔てなく自分と周囲を照らして来たのかと。
生命の光ある内に、未だチャンスは残されている。
輝く光の世へと、意識をシフトさせて行くならば。
パラレルの地平線の先にある、共に分かち合う喜びの社会へ。
新村 祐巳 (OPAL)
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