『美しいとき』
～天上界より～
あなたが美しいと感じるのは、何を思い、何を目にした時でしょうか。
咲き誇る花々の美しさ、雄大な自然の息吹、小さな蝶達の乱舞にも
その美しさを感じることがあるでしょう。
ではなぜ自然は美しく感じるのか？
それは、それらが「あるがままに」自然にそこに在るからなのです。
人もまた、あるがままに振る舞うのならば美しいのです。
幼い子供達は自然界と波長を合わせるのが得意です。
子供達のように新鮮な喜びの目を向けるとき、自然界は更に輝きを増してきます。
常に新鮮な心で、過去にとらわれず、新たな朝を迎えるように新鮮に、
昨日までの人にも接してみて下さい。
新たな発見があるはずです、見えなかったものが見えてくるでしょう。
人の心も本当は流れるように、自然のように美しいのです。
あなたも美しいのです。
忘れないでください。
私達はあなた方の最も美しい姿を知っています。
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