『次元の隙間は風車のように』~2023年、開いている扉~

~天上界より~

新規に突入する次元・時空間への安定的移行を前に、大小の揺らぎが頻繁に起こっている。
私物の瞬間移動・瞬時の紛失・その後の出現等、説明出来ない事象が起き易くなっている。
勘違いでは無いと確信する人も多く出て来るだろう。あなた自身もまた揺らいでいるのだ。

また無自覚の間に「一瞬で短時間だけ未来に移行している」等といったことも起こり得る。
その間の記憶が無いので、脳が記憶する直前までの状況とは違うので戸惑うかも知れない。
多くはそういった差異に気付かないか、気のせいにしていても時空間を移動しているのだ。

次元は風車のように、その回転が速い間は羽の向こう側は良く見えず、行き来も出来ない。
しかしその回転が緩やかになると、回転する羽の間に隙間が出来て向こう側が見えて来る。
次元の壁はそんな風車にも例えられる。緩やかな回転の間は隙間から移動し易いのである。

やがて再び回転が早くなると、次元・時空間の揺らぎは止まり、往来することも無くなる。
〈プラス・マイナス〉大きな振幅幅を抱える世界から、多様性は有りつつ狭い周波数帯へ。
極端に異なる者同士は混在出来ない時空間へと移行する。その存在の、その意識のままに。

あなたが今より愛ある高次元に入って行くなら、善悪や価値観が今まで通りでは無くなる。
簡単に申せば「全ての存在が大切に思われ、大切に扱われる」時空間であると言えるのだ。
それを良しとしないなら、愛ある高次元に入ることは無い。その心のままに。望む世界へ。

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