『世界線は重なり合う輪のように』~時が迫ります~

~天上界より~

時は「初めから最後まで繋がるテープ」のようなものであると想像しているかも知れない。
つまり世の中は連綿と繋がっているのだろうと、この世界を想像をしているかも知れない。

ではこの世界線上の最後の部分、未来の端はどうなっているのかというと、先端等は無い。
輪になっているのだ「世界線は(ループする)輪のようになっている」ということである。

個々の、或いは全体の必要に応じて「輪の中」を行き来しながら、皆は経験を積んで来た。
そして今は、この世界線の輪の近くに「別の輪(高次元の世界線)」が近付いて来ている。

近づき「重なり合ったリング状の世界線同士」は、必要に応じて互いの中身を入れ替える。
つまり十分な経験を積み、意識を上昇させた者達は、周波数の高い方の輪の中に移動する。

その逆もあり、それぞれが見合った世界線の輪の中に押し出されるのだ。意識体も肉体も。
これは人だけでは無い。動物も何もかもが、その輪が重なり合ったその時に移動して行く。

その時が迫り、すぐ目の前であることを伝えよう。感情を静め、心を安定させる時である。
世の中の様相があなたの思考と感情を揺らすのは「あえて出された障害」とも言えるのだ。

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