『2026年に向かって』~本当に雨だったのか~

~天上界より~

古の時からすれば再び、しかし、今の文明からすれば新たな分岐点が訪れようとしている。
それまでの数年間は、それが起こる前の予兆を込めた静けさの時期とも言えるものである。

地軸はこれまでも「大小の揺らぎ」を見せて来たが、更に大きな揺らぎの時期が来ている。
ノアの時代に起きたことは果たして大洪水だったのだろうか。多量の雨水が原因だろうか。

大雨は河川を氾濫させることが出来る。また地表を覆うほどの水害を起こすことも出来る。
しかしあなたは多大なる雨が、山にまで達している様子を想像することが出来るだろうか。

雨水が山の上の方まで達した、そして大雨が止んだ時、多量の雨水が海に流されて行った。
疑うことも無くそのように書かれて流布されている物を信じて、流されて来ただけである。

瞬間的に地軸が大きく動いたので海水が地表を駆け上がり、それが山岳地帯にまで達した。
これがノアの時代に起きたことである。ゆっくりとした地軸の動きなら山までは達しない。

もし寝ている間の出来事のようにゆっくりと大きく起きたなら、難なく時代は進んで行く。
そうなることが可能か否か、分岐点となり得るのは2026年とその前後になる見込みである。

いずれにしても人類は、遠くない未来に地表から地下へと居住空間を移しだすことになる。

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